BASKETBALL

Mr.短パン

 

今回の「パスはピュッとね♪」は、NBAのレジェンドの一人を紹介します。標題でピンと来た方はあまりいないかもしれませんが、私が学生の頃(20年くらい前ですかね。。)に活躍していた、名ポイントガードです。プレーに派手さは全く無い、地味なプレーヤーでしたが、チームへの貢献度は抜群。パス、シュート、ゲームメイク、どれをとっても一流。さて、誰でしょうか?

 

答は「ジョン・ストックトン」です。
ぱっと見、その辺にいる普通のお父さん風貌な彼です。現役時代はあまりに地味で、見ていて面白いプレーヤーではなかったというのが私の正直な感想です。
テレビでユタ・ジャズのゲームを放送していると、あんまり熱心に見れませんでした。いつ見ても、カール・マローンとのピックアンドロールばかりで変化がない。ホーナセックのシュートとフリースローに感心するぐらいで、興奮するポイントが極めて少ない。
アシストの数が多いのは、もちろん彼の視野の広さ、パスの技術があってこそなのですが、やっぱりカール・マローンとのコンビネーションが1番の要因かと思います。
動画を見たら、彼は八村選手が所属するゴンザガ大学の出身みたいですね。ユニフォームが今も昔も変わらずでした。

変わらずといえば、ストックトンの短パンの長さ。長さと言うより、短さか。90年台以降のNBAであの短パンを履き続けたのは、彼以外見たことがありません。彼のスタイルなんでしょうが、真似している人も見たことがありません。完全に独自のスタイル。短パン界のレジェンド。
シュートフォームも独特でした。体育の先生が、授業で教えるような、顔の横の構えから放たれる。それがまた正確で、腹立つくらい入ります。あまりシュート力に注目が集まりませんが、私が見たゲームでのシュート確率は、かなり高かったと思います。ゲームを決めるシュートも落ち着いて決めるクラッシュシューターでもある。

ジャズ一筋で現役を終えた彼ですか、私は他のチームでプレーする彼の姿を見てみたかったなーと思っています。堅実なプレーは、ベンチからスタートしたとしてもチームの勝利に十分貢献できたと思います。
ジャズ以外のチームで短パンがフィットするユニフォームは、今やシカゴ・ブルズくらいになってしまったかもしれませんが。。。

 

ゲームメイクを主としたトラディショナルなポイントガード。小柄な日本人が目標とするのにはピッタリな選手だと思います。今のNBAではあまりお目にかかれないプレースタイルと短パン。
すごい選手だったと、改めて思いました。

 

【ストックトンの映像】

途中でコメントしている往年の名選手やコーチたち。皆さん歳取りましたね。。。
この映像のシリーズは面白いので、他の選手のものもチェックするのも楽しいですよー。

 

 

 

 

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