全国の手芸男子の皆さま、こんにちは。
「編み物はジェンダーレス」を合言葉に、地味に普及活動を進めている私です。
気がつけば、編み物歴が10年を越えていました。
今回の記事では、私がなぜ編み物を始めたのか。また、編み物にハマった理由なんかを、聞かれてないけど説明していきたいと思います。
まず、きっかけから。
編み物との出会いは今から13年前。山形に住んでいた頃の話。
ふと思い立って、私は趣味でスキーを始めていました。近いということで、蔵王温泉スキー場に通い始め、そこで山を一緒に滑る仲間と出会いました。
その仲間たちの間で流行っていたのが、かぎ針でのニット帽作りです。男女関係なく、仲間内でいろんな帽子を作っては、滑るときに被って楽しんでいました。
その様子を見て、私もすぐに始めたい!と思い、カミさんからかぎ針を借りて、早速作りはじめました。
モノを作るのが元々好きだったこともあり、すぐにハマります。なんつっても、針一本と毛糸さえあれば、どこでも、すぐに作業が始められるその手軽さに魅力を感じました。
材料はどこでも手に入るし、大きな作品でなければ、短時間で完成させることができる。
私が特に好きなところ。それは作品が、網目という単純な部品を組み合わせて作られているというところ。
複雑に見える形や模様も、実際は単純な編み方の組み合わせに過ぎなかったりする。
組み合わせを作れば良いので、オリジナルのデザインを作るのが、意外と簡単だったりします。
組み合わせには、作る人の好みやセンスが反映されますので、作品は、作者の特徴が表れます。
よくあるのが、編み物している人は「器用だ」という誤解。もちろん器用な方もいると思いますが、私は該当しません。編み物は単純作業の組み合わせであり、その繰り返しです。必要なのは、単純な作業をコツコツやれる能力だと思っています。
私の作品は、ほとんどが帽子ですが、たまーにこども用のミトン(指無し手袋)や、小物入れなどを編むことがあります。
でも、やっぱり帽子が好きですね。
網目の検討や、形、配色を考えるのが、すごく楽しい。
今はこどもたちや自分用の帽子を作るのが専門ですが、知人から製作依頼を受ける機会も増えてきたので、オンラインの受付窓口を作ってみようかと思っています。
来秋、寒い時期を迎える前までに、形にしていきたいですね。