日々のこと

皆、家に帰る

写真は、一年中ライトアップしている職場の隣の結婚式場です。真夏の夜もピカピカ光っていてとっても違和感があるのですが、この時期だけは良い雰囲気です。季節感は、結構重要。

学生さんが冬休みに入ったようで、朝の電車も空いている気がします。帰りの電車では、大きな荷物を持った若い人が目立つ。きっと帰省途中なのでしょう。
実家に住んでいる私は、もう帰省をすることはありません。カミさんの帰省に付き合うことはあるけれど、自分の地元に帰る訳ではないので、単なる旅行ですね。

自分が帰る場所はどこなのか。
私自身が一人暮らしをしている時は、住んでいる場所が生活の拠点であることは間違いないのですが、そこが本当に帰る場所なのかというと、何だか違う気がしていました。じゃあ生まれ育った場所、実家が帰る場所だったかというと、家庭を持つ前はそうだったと思います。家庭を持ってからも家族で引っ越しを繰り返していましたが、住んでしまえばそこがホーム。家族で過ごす場所が、自分の帰るべき場所だと思うようになりました。そう考えると、帰る場所は、自分が生活を共にする人が住む所ということになりますね。

私自身、1度故郷を離れて生活していましたが、地元のが好きだからとか、地元愛があるから故郷に戻ってきた訳ではありません。言ってみれば、たまたま戻ってきただけです。家族と生活できれば、それで良かった。今の生活の拠点が、自分の育った場所だっただけ。

帰省途中と思われる学生さんは、家族や友人がいる場所に帰っていく。てもきっと、新しい人間関係が作られれば、そこがホームになり、そこに帰ることになると思う。

さて、もうすぐ今年も終わります。
年末年始、帰るべき場所にいる私は、どこにも行かずにゆったり過ごしたいと思います。

 

 

 

 

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