今朝は雨。日替わりで天気が変わります。寒さもだいぶ和らいで、私もオジサンの必需品であるベストを脱ぎました。春に向けた脱皮。タイツを脱いだとき、春が来たと実感できるでしょう。
さて、「無くなっても残るもの」ってなぞなぞみたいな表題ですが、これは近所の物置小屋の解体のお話です。
近所で商店を営んでいる家で、娘さん夫婦が家を建てるために古い物置小屋を解体しています。この家の長男と私は幼なじみの同級生で、解体される小屋で散々遊んだ記憶があります。小さいときから近所の同級生4人でいつも遊んでいて、山や川、近所の家の庭など、全てが遊び場。集落の大人の温かい監視の基、自由に遊んでました。
解体された小屋を見ながら、そこのお父さん(私の幼なじみのお父さんですね。)が、私たち4人がそこで遊んでいたことを思い出して、「なんだ寂しいな~」と言っていたそうです。私も朝のランニングで解体現場を見ました。幼い頃から見慣れた建物が無くなっている様子を見ると、変わってしまった風景を見て、心がググッと動いたように感じました。それが寂しさなのかどうかは、はっきりしませんが。。
これからそこには新しい家が建ちます。娘さん夫婦のお子さん2人は、うちの次男、三男と歳が近いので、これからも長くお付き合いすることになると思います。彼らも私たちのように、この集落で一緒に遊んで行くのでしょう。
こどもたちが大人になったとき、この集落に住むかどうかはわかりませんが、彼らが大人になったときに、幼少期の思い出が人生のささやかな宝物になるように、私も彼らを温かく、時には厳しく見守ってあげたいと思います。
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