東日本大震災から今日で9年です。当時私は仙台市内に勤めていましたが、その年は寒さが厳しくて、何度か雪の中を歩いて通勤した記憶があります。
今年は近年まれに見る暖冬で、今日の通勤時は雪ではなくスギの花粉が舞い上がって、景色がぼやけて見えたくらいでしたね。9年も経ったと思うか、まだ9年しか経ってないのかと思うかは人それぞれだと思います。私個人としては、9年の経過を早く感じています。震災の翌月に長男が生まれて、長男の歳を数えれば震災からの経過年数が分かる。長男の成長と震災の記憶は切り離せないものとなっている。その間に次男と三男も生まれ、家族が増えたこともあり、5年前から実家に拠点を置いた生活が始まりました。そして来月からは私が単身で実家を離れ、震災当時勤めていた職場戻ることになります。偶然にも、地震があった時と全く同じ部署、同じ仕事内容に従事することになった。ただ、私自身が9年分歳を取って老化しているという明らかな変化はありますが。。。
震災後、子育てのための住処を見つけて巣ごもりをしていた時期を終え、少し遠くに餌を取りに行く時が来たようです。再出発と言うほど大げさな話ではありませんが、学生時代を過ごした仙台に戻って新しい生活が始まる。家族と離れることで、家族とも新しい関係性が生まれると思う。旧友と再開できる楽しみもあるので、前向きに新生活に向かって行きたいと思います。
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