昨日の夕方、子どもたちがEテレで海外の番組「ソーイング・ビー」を見ていました。面白そうなので、私も一緒に鑑賞。
しばらく見て、どうやら裁縫の腕を競い合う内容らしい。はじめに課題が出されて、その内容に沿った作品を4名の参加者がそれぞれのアプローチで作り、作品の出来栄えで順位をつける。参加者は老若男女、私が見ていた回は、若い女性、おばあちゃん、中年の男性、60代くらいの女性と幅広い。それぞれの裁縫歴や参加者同士の会話が挟まれて、だんだんと参加者のキャラクターが分かってくる。服を作る過程で作者がどんなことを考えながら作っているのかが目に見えて楽しい。
私も裁縫を趣味とする者として、参加者の裁縫技術を見たり、裁縫に対する想いに共感したりで、最後まで楽しく観ることができました。
リンク:ソーイング・ビー
参加者の会話から、彼らがこれまでに誰にどんな服を作ってきたのかというエピソードはとても興味深く、遠い昔に自分の三人の娘たちにドレスを作ってあげた事を、とても大事そうに話す参加者の顔がとても幸せそうに見えたことがとても印象的でした。
私も3人の息子たちに帽子や小物を作ってあげていますが、いつの日かそれを懐かしく思い出す日がくるのだろうか?そして、その時に彼らのように幸せな顔をしているのだろうか?
「誰か」に対して「何か」をするということが、人生の豊かさにつながる。裁縫バトルという体裁をとっているこの番組ですが、それ以上に「モノを作る」ということを通して、大切なことを教えてくれているように感じました。
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