今朝は気持ち良い秋晴れ。朝からベランダの窓を開け放って新鮮な空気を吸いながら朝の準備をしました。
月曜から水曜にかけて、Amazonで映画を2本観ました。秋の夜長の映画鑑賞。昨冬はNetflixを契約していたのでオリジナルドラマなんかを見てましたが、もう解約したので今はプライムビデオで観られるものをチョイスしています。観た映画はこちら。
どちらも名作と言われているモノですけど、私、内容も含めて全く知らなかった。せっかくプライム会員になってるんだからと観てみました。
感想としては、どちらも良かった。親子や家族に関する内容だったので、今の自分に重ね合わすことができたのも良かったのかな。特に父子が出てくると涙腺崩壊です。歳と環境。
『砂の器』は、丹波哲郎さんの演技も素敵です。丹波さんの演技をまともに観たの初めてかもしれんわ。高度経済成長期の東京の様子と秋田や島根の田舎の風景の対比も興味深い。推理小説というよりは、人間ドラマとしての側面が強い感じですね。終盤の音楽と映像が圧巻でした。
『東京物語』は、存在は知っていたけど、どうも観る気になれなかった作品。ゆっくりとしたテンポ、独特の構図、時代背景などを考えると、若いときじゃなく、この歳になったからこそ面白く観れたのかなーと思います。いろんな意味で美しい作品。ちょっと時代は違うけど、『めぞん一刻』の響子さんの未亡人設定はこの作品のオマージュなのかなーと思いました。
時代背景が変わっても、人の本質、家族の関係はあまり変わらない。『東京物語』は今から約70年前、『砂の器』は約50年前。それでも今の鑑賞に耐えるということは、それだけ物事の本質を捉えた作品だということなんでしょうね。
まだまだ知らない名作があると思うと、おらワクワクすっぞ。
今更だけど、名作映画を追いかける旅を少しずつ続けて行きたいと思いまーす。